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2017年4月25日火曜日

何故ゆえに甘酒より前に道明寺干し飯なのか

江戸時代に作られていた
甘酒はやつくり

30分〜1時間、60℃くらいをキープすればいいのね!
と危うく作り出しそうだった前のめりの私


でも今一度材料をよく見てみると

米麹
道明寺干し飯


って書いてあるよー


道明寺干し飯???

そこからググりますとも。


道明寺干し飯は
もち米を蒸して、天日に干して、石臼で軽く挽いたもの

何年たっても変色しない保存食らしく
今は和菓子に使われるらしい

あーマズイ
これで甘酒作りたくなってきた

脱線♪脱線♪


あー私の人生を見ているようだ
どこへ向かうのやら(笑)


ちょうどGWも始まるし
道明寺干し飯つくって
甘酒はやつくりにチャレンジしよっと


ノーマル甘酒はいつになったら?
という問いに対して一応言い訳してみると
今現在我が家にある機器で一番使えそうなのが
炊飯ジャー


夜仕込んで朝どうだ!
ってやりたいんだけど(8時間保温だからね)

お弁当のご飯も毎日炊きたいしなー
土鍋のご飯は硬さが安定しないからお弁当には危険(笑)


でも木曜はもうお弁当ないし
明日の夜は炊飯ジャー甘酒仕込む!

2017年4月24日月曜日

悪魔のささやきが

寝る前の甘酒1杯
幸せですな

甘酒じゃんじゃん量産体制に入りたい

そんな私に3分に1回くらい

「ヨーグルトメーカー買っちゃえば?」

という悪魔のささやきが


ググっていると
シャトルシェフでもできると

保温調理的な?

これなら他のお料理にも使えるし
いいのかなー



江戸時代の人はどうやって作ってたのかなー
と思って調べてみたら

「料理早指南」という江戸時代の書物に


”甘酒はやつくり”
が調理法として載っていたらしい


ぬぬぬ”はやつくり”かー
でも私がやった”はやつくり”とちょっと違う
お米も使う模様


30分〜1時間でできるって
今からやるのか>私

寝る前の甘酒
1時間前に飲み終わってるし(笑)


どうでもいいけど
武士も内職で甘酒つくってたんだよー

2017年4月21日金曜日

甘酒人生の幕明けですよ

大小2つのサイコロを振った時
出る目の組み合わせは何通りでしょう?


答え:36通り

これ簡単!

でもね人生こんな簡単に
答えは出ないのですよ





白米麹、玄米麹、豆麹、麦麹の4種類の麹があります

そこに混ぜる白米、玄米、赤米、もち米、雑穀、さつまいも、かぼちゃ、トウモロコシがあります

製法は寒造り、魔法瓶(or炊飯ジャー)、はやつくりがあります

さて何種類の甘酒を作ることができるでしょう!!!



全部やらなくてもいいんじゃ?
という愚問は置いておいて
考えるのはやめて早速始めるよー!



まずは麹だけで作る
「はやつくり」



今回マルカワみそさんの自然栽培の白米麹をゲットしたから

「いい麹が手に入ったら”はやつくり”」

の合言葉の元
魔法瓶でつくってみた




おっと
魔法瓶も黄色だった(笑)


米麹と同量の60℃のお湯を混ぜるだけ〜

55〜60℃を保ちつつ
3〜4時間で出来上がるよ。


30分くらい経って
かき混ぜるかなと魔法瓶を開けてみたら

おや?
おやおやおや?

ぬるい...


魔法が解けてる><


というわけで「はやつくり」は新しい魔法瓶でリベンジです。


ちなみに温度管理不行届の麹はどうなったかというと


甘くなった!

でも
あああ旨い!!!
これで完成!
という甘さじゃないんだよねえ
(当たり前だ)


道のりは続く



炊飯ジャーで甘酒 もち米×玄米生麹

何でも試してみないと氣が済まないのです 魔法瓶の次は 炊飯ジャーで甘酒 今回はもち米×玄米生麹 玄米生麹は我らマルカワみそさん (麹が品薄で現在は入荷待ち状態) 甘くしたいなら 玄米麹より白米麹 っていうのが一般的 でも冷蔵庫に白米麹がなかったから 玄...